年賀状で上司に一言添え書きするなら一言例と書き方のマナーも解説！

上司に送る年賀状の文例

テンプレートの印刷された文字だけの年賀状では、なんとなく温かみのない印象ですよね。
余白スペースに手書きで、一言コメントを添えてみると気の利いた年賀状になりますよ。

昨年のお礼や新しい年の抱負などを添え書きすると良いでしょう。

同僚と差をつけられる？

手書きの添え書きにおすすめペンのご紹介。
上司や年配の方などに送る際はボールペンをできるだけ避け、サインペンや筆ペンなどといったペンで書くようにしましょう。

カラーペンはカジュアルな印象が強くなるので、上司には黒インクのペンで書くのが基本マナーです。

字が下手だから・・と思う方もいますが、心を込めて丁寧に書けば、上司にはしっかり伝わります。

マービー　アルバムペン

速乾性でにおいの少ないインクを採用。写真やフイルムなどのに細かく書き込めます。
アルバム等を可愛く、楽しく演出できます。

マービーアルバムペン　6本入り　税込630円

ペンコ　パーマネントライター

イラストや文字など多くのシーンに使えるｸﾗﾌﾄ用のカラーペンです。
油性ペンなので、マスキングテープなどでデコレーションした年賀状にもおすすめです。

penco PERMANENT WRITER 1本　税込240円

一部商品はコイデカメラオンラインストアでもご購入いただけます。

年賀状には、賀詞には「賀詞」という挨拶ことばというマナーがあります。
迷ったら、「謹賀新年」が無難でおすすめです。
「賀正」「迎春」は目上の人が目下の人に使う言葉であるため、あまり使わないほうが良いとされています。

「謹賀新年」以外でのおすすめの賀詞は・・

●恭賀新年
「恭」という文字が、目上の人に「うやうやしい」という意味があります。
●謹んで初春のお喜びを申し上げます。
「謹んで」という言葉が、敬意を払っている言葉の意味があり文章になっていることから、より気持ちのこもったご挨拶になります。

年賀状などの正式な文章に句読点を使用することで、区切りがつくという考え方があります。

別れるや縁切りのような意味合いを含むという考えであり、おめでたいことは続いた方が良いとという考えからきているようです。

読みにくいさを感じる時は、改行したりスペースを利用しましょう。

添え書きも同様で、句読点はつけずにスペースなどで調整します。

年賀状は新年の初めのご挨拶になります。

いつもお世話になっている上司の方へ、気持ちのこもった年賀状を送ってみませんか？
コイデカメラの年賀状では、法人様向け、ビジネス向けテンプレートも多数ご用意しております。
同僚に、ちょっと差をつけた気持ちのこもった年賀状を送りましょう。

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※お預かりした年賀状は、処理後すみやかに返却いたします。

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